藤城清治テーマパーク開設へ本格稼働・・

　　　　　　　　　　　　(那須高原藤城清治美術館・藤城清治先生94歳誕生日より・・)

亜季館長、１７日那須～東京、18日宮崎県とご多忙ですが応援してますので

頑張ってください。・・優も頑張ります。

下記で動画見られます。　

平成31(2019)年1月17日(木曜日)10時30分から県庁舎本館9階特別会議室2で

知事表敬訪問に藤城清治美術館館長の亜季さんが訪れ

一般財団法人藤城清治美術館那須高原の新たなテーマパーク建設計画の協力依頼と藤城清治賞を再開することについての報告がありました。

日本を代表する影絵作家の藤城清治さんが那須町に新たな美術館を建設することになり、藤城亜季館長(娘)が県庁を訪れ福田知事に報告しました。
９４歳の藤城清治さんは独特の技法を使った色鮮やかで幻想的な作品で

知られる影絵作家で、平成２５年に那須町に開業した美術館には毎年、

１０万人を超える人が訪れています。
一方、現在の施設では手狭で、団体客の受け入れが難しいことなどから

２０２０年度中の開業を目指して町内に新たな美術館を建設することになり

亜季館長が県庁を訪れ、福田知事に報告しました。
亜季館長は、藤城さんが風邪で急きょ訪問できなくなったことを説明した上で

「父はふだん、１日１万歩歩くことを日課にしながら、創作を続けています。

県にも協力をお願いし、建設を前に進めていきたい」と話しました。
これに対し、福田知事は「２０２０年はオリンピックもある年なので、

国内外から作品を見ようと那須に来る人が増えれば県としてもうれしいことだ。

今後も応援していきたい」と答えました。
新しい美術館はおよそ８ヘクタールの敷地に建設し、３０００点以上の作品を展示

・保管する計画で、コンサートや飲食を楽しむスペースも整備する予定だと

いうことです。
藤城亜季館長はは「父も私も、大勢の人に見て楽しんでもらい、生きる喜びを伝えられるような場所にしていきたいと考えています」と話していました。