◆悲しくも美しい平和への遺産◆ 2005年
藤城清治先生が訴えるもの ・・・
原爆ドームの前に立ったとき、なぜか自然に描きたいというか
今、自分が描かなければいけないという衝動にかられたという。
小雨降る中、毎朝、雨と涙に濡れながら、3日間つづけてスケッチした。
これこそ人類が歴史に、20万人の命を犠牲にして遺した世界で最も貴重な
たった一つだけの崇高な遺産 ・・・
広島が迎えた71回目の「8月6日」。 時計は8時15分で止まったままです。
平和への思いがこもった折り鶴を空に羽ばたかせました。
8/6(土)放送 TBS 「終戦71年スペシャル オバマ大統領の折り鶴』
『終戦71年スペシャル オバマ大統領の折り鶴』大統領はなぜ折り鶴を広島に贈ったのか。
12歳で亡くなった被爆少女が折った鶴と日米で奇妙に重なり合うその思いとは…
緊急取材と再現ドラマで解き明かすドキュメンタリー