藤城清治先生展覧会場のウェンライトホールへ ・・・
入場口 ・・OPEN30分前なのに優の順番待ちは20番目 ・・・
男性のファンが多くなったことにビックリ ! 10年前では考えられません !
7/25開催ですが3回目の鑑賞 ・・・ 幻想の世界に突入 ・・・ 挿入ではありません突入です。 ・・
入場口上から 愛猫 「ラビ」 が お出迎え !
旅をした鬼の話 3 1951作 戦争が終わって6年後の作品 ・・・
展覧会内は藤城先生・亜季さんは自宅スタジオ展や教文館展の様な事務所主催の展覧会のみ
来館の思い出にと原画の写真撮影を許可してくれています。 (シャッター音・フラッシュは禁止)
札幌時計台 2014 先生が北海道展覧会開催の為、制作されたエレガントな作品 ・・
コスモスは詩う (2003) 影絵(光絵)ならではの水面写し技 ・・
先生はコスモスの花が一番好きだそうです。
もぐちゃんの涙 (2014) ・・・ 先生が世界の平和を祈ります。
カエル(けろよん)・モグラ(もぐちゃん)は親友です。
ケロヨンとけん玉 (2014) ・・・ ケロヨン、那須高原・藤城清治美術館に復活 ・・
1966年、藤城清治が主宰していた<木馬座>の自社提供(しかも1社提供!)によるTV番組「木馬座アワー」(日本テレビ系21局ネット、月~土)がスタートし、爆発的な人気となったケロヨン。1966年12月から4年間にわたり11回開催された日本武道館での「ケロヨンショウ」では、当時武道の大会を行う場所に、初めて円形舞台を造り、そのまわりで本物のスポーツカー10台を走らせ、大反響をよんだ。最後の公演では、福祉施設や新聞社に配った招待券にお客様が殺到、約3万人がとりまいて機動隊が出動し、急遽2回追加公演を行う騒ぎとなった。 玩具からお弁当、日用雑貨まで、ありとあらゆるケロヨングッズが登場し、ケロヨン・ブームとなり、東京でのひと夏の公演の動員数は10万人から20万人と言われていた。
先生の代表作 月光の響 (1981)
先生の代表作前で記念撮影できる幸せを感じます。 ・・
長崎平和記念像前 ・・・ 教文館でしか味わうことの出来ない展覧会 ・・・
約1時間の鑑賞で 第2会場のエインカレム に向かいます。 ・・